サックスの萩森です。
まず、サックスって実はたくさん種類があるのですが、

一般的によく使われる4種類があります。
ソプラノ、アルト、テナー、バリトンです。
ソプラノBb管、アルトEb管、テナーBb管、バリトンEb管です。
BbとかEbというのは、サックスは移調楽器ですので、

ピアノやフルートなど、ドの音を弾けばドの音が出る楽器と違い、

Bb管はドの運指で実際に出る音はシのフラット、

Ebはドの運指を押さえると実際にでる音はミのフラットがでます。

 

アルトサックスでドレミファソラシドと運指を動かすと、

実際出る音はミb、ファ、ソ、ラb、シb、ド、レ、ミbとなる訳です。3度ズレます。
例えば、ピアノと合わせましょう!とピアノの楽譜をそのまま吹くと、

ピアノとは違うキー(調)になってしまいます。
今ではサックス用に移調して書かれている譜面が多く出ているので心配はいりませんが、

やはり、いずれはピアノ等のコンサートキーを移調して読める、吹ける様になった方が便利です!

ちょっとしたコツが必要です。

 

アドリブに至ってはコンサートキーのコード進行を見ながら

頭の中で移調しながら……大変そうですが、人間やれば出来ます。

 

実際、お仕事の現場では皆さん共通のコンサートキーの譜面が配られますので、読み慣れていないと大変です。
移調楽器の人は実は裏で大変な事をやっているということですね!

 

サックス講師 萩森

 

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